関数
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 即座にプログラムを終了させするには「Quit」関数を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Quit 解説 Quit関数は引数を取りません。単純にQuitというキーワードを使用するだけで、プログラムを終了します。 使い方 Qu…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Dir([path], [attributes]) 解説 Dir関数は、検索結果として文字列(ファイル名)を返します。最初の呼び出しでは、検索結果の最初のファイル名を返し、2回目以降の呼び出しでは、次のファ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 ChDir パス 解説 ChDirは、指定したパスに作業ディレクトリを変更します。作業ディレクトリとは、VBAの実行時にファイルの読み書きが行われるディレクトリのことです。パスは文字列で指定…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 ChDrive ドライブ文字 解説 ChDriveを使用することで、指定したドライブを作業ドライブに変更することができます。ドライブ文字は変更したいドライブを表す文字列です。ドライブ文字には、…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Split(文字列, 区切り文字[, 最大分割数[, 比較方法]]) 解説 Split関数は、文字列を指定の区切り文字で分割し、配列として返すためのVBA関数です。●文字列:分割したい文字列を指定します…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 UBound(配列[, 次元]) 解説 UBound関数は、配列の最大のインデックスを取得するための便利な関数です。●配列:最大のインデックスを取得したい配列を指定します。●次元(オプション):最…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 LBound(配列[, 次元]) 解説 LBound関数は、配列の最小のインデックスを返すためのVBA関数です。●配列:最小のインデックスを取得したい配列を指定します。●次元(オプション):配列が多次…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Filter(配列, 条件[, 比較方法]) 解説 Filter関数は、指定した条件に基づいて配列の要素をフィルタリングするためのVBA関数です。●配列:フィルタリングする対象の配列です。●条件:フィル…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 IsError(Expression) 解説 IsError関数は、引数として評価する式(Expression)を取ります。Expressionは、エラー値のチェックを行いたいセルや式を指定します。IsError関数は、式がエラー…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 IsEmpty(Expression) 解説 IsEmpty関数は、指定したセルや変数が空であるかどうかを判断するための関数です。Expressionには、判断したいセルや変数を指定します。指定したExpressionが空…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 CurDir[(drive)] 解説 CurDir関数は、現在のディレクトリ(カレントディレクトリ)のパスを返す関数です。戻り値は、現在のディレクトリのパスを表す文字列を返します。●drive (省略可能)…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Array(要素1, 要素2, ... , 要素N) 解説 Array関数は、指定した要素を含む配列を作成するためのVBA関数です。要素1から要素Nまでの引数は、配列に格納する要素を指定します。要素の数は可…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 DoEvents 解説 DoEvents関数は、イベントの処理を待機するために使用されます。イベントとは、ユーザーからの入力、マウスの動き、キーボード入力など、プログラムに影響を与える外部から…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Date(年, 月, 日) 解説 Date関数は、年、月、日を引数として受け取り、それらを組み合わせて日付を作成します。年は4桁の数値で指定し、月と日は1桁または2桁の数値で指定します。たとえば…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 DatePart(interval, date[, firstdayofweek[, firstweekofyear]]) 解説 DatePart関数は、指定した日付から特定の情報を抽出するために使用されます。●interval(必須):日付から抽出する…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Join(配列, 区切り文字) 解説 Join関数は、文字列の配列を指定の区切り文字で連結するためのVBA関数です。●配列:連結したい文字列の配列です。●区切り文字:配列の要素を連結する際に使用…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Rnd([引数]) 解説 Rnd関数は、0以上1未満の範囲でランダムな実数を生成する関数です。●引数:オプションです。整数値を指定することで、乱数の種を設定することができます。 使い方 具体的…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 IsNull(変数) 解説 IsNull関数は、指定された変数がNull(空)かどうかを判定するための関数です。この関数は、変数がNull(空)の場合にTrueを返し、そうでない場合にFalseを返します。変…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 IsArray(配列) 解説 IsArray関数は、指定された変数が配列であればTrueを、配列でなければFalseを返します。配列の要素が存在するかどうかを判定するために使用することができます。 使い…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 IsDate(式) 解説 IsDate関数は、与えられた値が日付として有効かどうかを判定するために使用されます。式には判定したい値を指定します。式が日付として解釈できる場合、IsDate関数はTrue…
構文 使い方 2.負の数の四捨五入 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Application.WorksheetFunction.Round(数値, 小数桁数) 解説 「Application.WorksheetFunction.Round」は、Excelの計算式である「ROUND」関数をVBA内で使用するための…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Fix(数値) 解説 「Fix関数」は、指定した数値の整数部分を返す関数です。数値には整数部分を取得したい数値を指定します。 使い方 具体的な使い方を説明します。 1.単純な整数部分の取得 …
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Int(数値) 解説 「Int関数」は、指定した数値の整数部分を返す関数です。●数値:整数部分を取得したい数値を指定します。 使い方 具体的な使い方を説明します。 1.単純な整数部分の取得 ま…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 CDate(値) 解説 CDate関数は、テキストや数値を日付に変換するための関数です。値は、日付として認識したいテキストや数値を指定します。値を日付に変換できる場合はその日付を返し、変換…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Val(文字列) 解説 Val関数は、引数として渡された文字列を評価し、数値に変換します。文字列の先頭から数値の部分を抽出し、その数値を返します。ただし、文字列の先頭が数値でない場合は…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 StrComp(string1, string2[, compare]) 解説 StrComp関数は、テキストの比較を簡単に行うことができます。この関数には3つの引数があります。●string1:比較する最初の文字列です。●string…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 String(回数, 文字列) String関数は、指定した文字列を指定した回数繰り返した文字列を返してくれます。この構文では、回数には繰り返す回数を指定し、文字列には繰り返す対象の文字列を指…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Replace(対象文字列, 検索文字列, 置換文字列, [開始位置], [置換回数], [比較方法]) 解説 Replace関数は、文字列内の指定された文字列を別の文字列に置き換える関数です。●対象文字列:置…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 UCase(文字列) 解説 UCase関数は、「文字列」は大文字に変換したい文字列のことを指します。引数として与えられた文字列を大文字に変換し、その結果を返します。 使い方 例として、セルA1…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 LCase(文字列) 解説 この関数は、引数として渡された文字列を全て小文字に変換します。変換後の結果は、新しい文字列として返されます。元の文字列は変更されません。 使い方 基本的な使い…