教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について説明していきます。

【ExcelVBA 関数】Join関数で配列の要素を結合させる方法を教えて!

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配列の要素を結合させる方法について説明します。

 

【目次】

 

構文

記述方法は、以下の通りとなります。

=======================================================================

Join[配列の要素],”[区切り文字]”)

=======================================================================

[説明]:

Join関数[配列の要素]で指定した配列要素を[区切り文字]で指定した区切り文字で結合します。[区切り文字]は「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。[区切り文字]は省力する事も可能ですが、省略すると半角スペースで区切ります。内容を纏めると、「[配列の要素]で指定した配列要素を[区切り文字]で指定した文字で結合して下さい。」との意味になります。

[記述例]:

MsgBox Join(配列, "-")
MsgBox Join(配列)

 

使い方

使い方について、具体的に説明していきます。

区切り文字を指定した場合の結合方法

区切り文字を指定した場合の結合方法について説明します。

[記述例]:

※以下の記述例は、VBE(VBA記述画面)に記述しないと実行ができません。VBEの開き方については、VBEの開き方を参考にして下さい。

-------------------------------------------------

Sub サンプル()

    Dim 配列(3) As String
    
    配列(0) = "大山"
    配列(1) = "久保木"
    配列(2) = "岡田"
    配列(3) = "落合"
   
    MsgBox Join(配列, "-")
   
End Sub

-------------------------------------------------

「最初に配列:配列(3)を定義します。次に各配列要素に"大山"、"久保木"、"岡田"、"落合"を順番にセットします。最後にJoin関数を使用して配列:配列(3)を”-”を区切り文字として結合し、MsgBoxで表示して下さい。」との意味になります。

[実行例]:

※各配列要素が”-”で区切られて結合表示されます。

f:id:m_kbou:20200304092655p:plain

区切り文字を指定した場合の結合方法についての説明は以上です。

 

区切り文字を省略した場合の結合方法

区切り文字を省略した場合の結合方法について説明します。

[記述例]:

※以下の記述例は、VBE(VBA記述画面)に記述しないと実行ができません。VBEの開き方については、VBEの開き方を参考にして下さい。

-------------------------------------------------

Sub サンプル()

    Dim 配列(3) As String
    
    配列(0) = "大山"
    配列(1) = "久保木"
    配列(2) = "岡田"
    配列(3) = "落合"
   
    MsgBox Join(配列)
   
End Sub

-------------------------------------------------

「最初に配列:配列(3)を定義します。次に各配列要素に"大山"、"久保木"、"岡田"、"落合"を順番にセットします。最後にJoin関数を使用して配列:配列(3)を区切り文字省略で結合し、MsgBoxで表示して下さい。」との意味になります。

[実行例]:

※各配列要素が半角スペースで区切られて結合表示されます。

f:id:m_kbou:20200304092740p:plain

区切り文字を省略した場合の結合方法についての説明は以上です。

 

おわりに

今回はJoin関数を使用した配列要素の結合方法について説明しました。テストデータやシュミレーションデータ等を作成する場合に有効活用できると思います。是非活用下さい。