セル操作
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Interior.ColorIndex = 値 解説 Range("セル範囲")は、操作したいセル範囲を指定する部分です。例えば、単一のセルを操作する場合は"A1"のようにセルのアドレスを指定し…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Cells(行番号, 列番号).Interior.Pattern = 定数 解説 Interior.Patternプロパティは、セルの背景色やパターンを指定する事ができます。定数には、セルの背景色や…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Characters(開始文字, 桁数).Font.Subscript = True / False 解説 Range("セル範囲")は、対象となるセル範囲を指定する部分です。例えば、「A1:B10」はセルA1からB10ま…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.Underline = 下線の種類 解説 Range("セル範囲")は、下線を追加したい対象となるセル範囲を指定します。例えば、A1セルの場合は"A1"、A1からB10までの範囲の場合は…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Characters(開始文字, 桁数).Font.Superscript = True / False 解説 Range("セル範囲")は、上付き文字を適用したいセル範囲を指定します。例えば、"A1"や"A1:B5"等を指…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.Strikethrough = True / False 解説 Font.Strikethroughは、Fontオブジェクトのプロパティの一つです。これを使用することで、セル内の文字に取り消し線で表示する…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.ColorIndex = 番号 解説 Font.ColorIndexプロパティは、文字の色を設定する際に使用する便利な機能です。このプロパティは、セル内の文字列の色を番号を使って指定…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.FontStyle = スタイル名 解説 Font.FontStyleプロパティは、セル内の文字列のスタイル(太字、斜体、下線など)を制御するために使用します。このプロパティはRang…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.Name = フォント名 解説 Font.Nameプロパティは、セル内のテキストのフォント名を設定するために使用されまセルには変更したいセルの範囲を指定し、フォント名には…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Font.Size = サイズ 解説 Font.Sizeプロパティは、セル内のテキストのフォントサイズを設定するために使用されます。セルには変更したいセルの範囲を指定し、サイズには…
構文 最終行の調べ方 最終列の調べ方 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 データが入力されている範囲の最終行と最終列を調べる方法を分けて説明します。 最終行の調べ方 構文は以下の通りです。 最終行 = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 解説 Cells(…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Rows.Count 解説 Rows.Countプロパティは、指定したセル範囲内の行数を取得します。このプロパティは特定の範囲に対して行数を取得するのに役立ちます。Range("セル範囲…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Borders.Weight = 定数 解説 セルに罫線の太さを設定するには、RangeオブジェクトのBordersプロパティを使用します。Range("セル範囲")のセル範囲は、セルの位置や範囲…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Borders.LineStyle = 罫線スタイル 解説 RangeオブジェクトのBordersプロパティを使用してセルに罫線を引くことができます。Range("セル範囲")は、セル範囲を指定するオ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Borders(辺の種類).LineStyle = xlContinuous / xlNone 解説 セルに罫線を引くために"Borders"オブジェクトを使用します。このオブジェクトには各辺(上側、下側、左側…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Range("セル範囲").AutoFilter Field:=フィールド番号, Criteria1:=条件 解説 AutoFilterメソッドは、指定した範囲に対して、フィルタを自動的に適用します。Works…
構文 セルを挿入する場合 行を挿入する場合 列を挿入する場合 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 Insertメソッドは、指定した範囲に新しいセルや行/列を挿入します。 セルを挿入する場合 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Range("セル範囲"…
構文 行を削除する場合 列を削除する場合 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 Deleteメソッドは、指定した範囲のセルを削除する際に使用します。以下の2つのシンタックスがあります。構文は以下の通りです。 行を削除する場合 構文は以下の通りです。 Work…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Range("セル範囲").Hidden = True / False 解説 Hiddenプロパティは、セルを非表示にするかどうかを設定します。Trueを設定するとセルが非表示になり、Falseを設定…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Range("セル範囲").ShrinkToFit = True / False 解説 ShrinkToFitプロパティは、セルに収めたいテキストがセルのサイズに合わない場合、自動的にテキストのサイズ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Range("セル範囲").WrapText = True / False 解説 WrapTextプロパティは、セルに表示されるテキストを自動的に改行するかどうかを設定します。Worksheetsのシート…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Columns("列範囲").AutoFit 解説 AutoFitメソッドは、セル内のコンテンツに応じてセルの幅を自動的に調整してくれます。Worksheetのシート名には、セルの幅を自動…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Worksheets("シート名").Cells(行, 列).Locked = True / False 解説 Lockedプロパティは、セルのロック状態を取得または設定するのに使用されます。セルがロックされている場合、そのセル…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Formula = "数式" 解説 Formulaは、セルに直接数式を入力する代わりに、VBAコードを使って数式を自動的に埋め込むことができるのです。数学的な演算子(+、-、*、/など…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range.Sort([Key1], [Order1], [Key2], [Type], [Order2], [Key3], [Order3], [Header]) 解説 Sortメソッドは、セルのデータをソートすることができます。オプションについて、以下で説明…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").Name = "セル範囲名称" 解説 Nameプロパティは、セルや範囲に名前を付けるための機能です。名前を付けることにより、後のプログラム内でその名前を使用してセルや範囲を…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("結合する範囲").MergeCells = True / False 解説 MergeCellsプロパティは、指定した範囲のセルを結合するための命令です。結合することで、複数のセルを一つの大きなセルとして扱う…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("切り取る範囲").Cut Destination:=Range("移動先の範囲") 解説 Cutメソッドは、指定した範囲のセルを切り取り、別の場所に移動させるための命令です。この機能を使うことで、データ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("コピー元のセル範囲").Copy Destination:=Range("コピー先のセル") 解説 Copyメソッドは、セルの値や書式をコピーして別の場所に貼り付けます。コピー元の範囲は、コピーしたいセル…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Range("セル範囲").ClearContents 解説 ClearContentsメソッドは、セルの内容を完全に削除します。つまり、数式や書式設定も削除されます。セル範囲は、単一のセルや範囲を指定することが…