セル操作
セルの背景色を変更するにはInterior.ColorIndexプロパティを使用します。この背景色を変更する方法について紹介します。 構文 使い方 背景色を「赤」に変更する方法 背景色を「青」に変更する方法 背景色を「緑」に変更する方法 背景色を「色無し」に変更す…
セルのパターンを設定するにはInterior.Patternプロパティを使用します。パターンは全部で19種類あります。このセルのパターンを設定する方法について紹介します。 構文 使い方 パターン:50%灰色に設定する方法 パターン:左上から右下までの濃い対角線に設…
セルに入力されている文字列に対して特定の文字のみ下付き文字に変換したいケースがあります。ExcelVBAで下付き文字に変換するにはFont.Subscriptプロパティを使用します。この下付き文字の変換方法について紹介します。 構文 使い方 文字列中の文字を下付き…
文字列に下線を設定するにはFont.Underlineプロパティを使用します。下線の種類には「下線」「二重下線」「下線(会計)」「二重下線(会計)」の4種類があります。この文字列に下線を設定する方法について紹介します。 構文 使い方 文字列に下線を引く方法 …
セルに入力されている文字列に対して特定の文字のみ上付き文字に変換したいケースがあります。ExcelVBAで上付き文字に変換するにはFont.Superscriptプロパティを使用します。この上付き文字の変換方法について紹介します。 構文 使い方 文字列中の文字を上付…
セルに入力されている文字列に取り消し線を設定したいケースがあります。ExcelVBAで文字列に取り消し線を設定するにはFont.Strikethroughプロパティを使用します。この取り消し線を設定する方法について紹介します。 構文 使い方 文字列に取り消し線を設定す…
文字列のフォント色を変更するにはFont.ColorIndexプロパティを使用します。このフォント色を変更する方法について紹介します。 構文 使い方 フォント色を「赤」に変更する方法 フォント色を「黒」に変更する方法(元に戻す) おわりに 構文 記述方法は以下…
文字列のフォントスタイルを変更するにはFont.FontStyleプロパティを使用します。フォントスタイルには「標準」「太字」「斜体」「太字+斜体」の4種類があります。このフォントスタイルを変更する方法について紹介します。 構文 使い方 フォントスタイルを…
セルに入力されている文字のフォント体を変更したいケースがあります。ExcelVBAで文字フォントを変更するにはFont.Nameプロパティを使用します。このフォントを変更する方法について紹介します。 構文 使い方 おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなります…
セルに入力されている文字を大きくして「目立たせたい」「強調して警告したい」や小さくして「参考情報として掲示したい」等と思うケースは多々あります。ExcelVBAで文字サイズの変更を設定するにはFont.Sizeプロパティを使用します。このフォントサイズを変…
今回はデータが入力されている範囲の最終行や最終列の取得方法について説明します。 構文 使い方 最終行を調べる方法 最終列を調べる方法 おわりに 構文 最終行及び最終列を取得する方法は、以下の通りとなります。 (1)最終行を取得 Cells(Rows.Count, […
指定された範囲に入力されているレコード件数を数える方法について説明します。 構文 使い方 範囲に空白行が含まれていない場合 範囲に空白行が含まれる場合 おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなります。 Range(”[セル]”).CurrentRegion.Rows.Count …
今回は罫線の太さを変更する方法について説明します。 構文 使い方 極細な罫線(実践)を引く 細い罫線(実践)を引く 中太の罫線(実践)を引く 極太の罫線(実践)を引く おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなります。 (1)極細な罫線(実線)を引く R…
今回は色々なスタイルの罫線を引く方法について説明します。 構文 使い方 破線を引く 点線を引く 二重線を引く おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなります。 (1)破線を引く Range(”[セル範囲]”).Borders.LineStyle = xlDash [説明]: 指定したセル…
今回は指定したセルの範囲に罫線を引く方法について説明します。 構文 使い方 上側に罫線を引く 下側に罫線を引く 左側に罫線を引く 右側に罫線を引く 上下左右に罫線を引く 罫線を消す おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなります。 (1)上側に罫線を引…
オートフィルタの設定または解除する方法について説明します。オートフィルタを設定または解除するにはAutoFilterメソッドを使用します。データの抽出や絞り込み等で多用する事が多い機能ですので、是非覚えてみて下さい。 構文 使い方 おわりに 構文 記述方…
行や列を挿入する方法について説明します。挿入するにはInsertメソッドを使います。作成済みの表へ行や列を挿入する場合に有効です。 構文 使い方 指定した範囲へ行を挿入する方法 指定した範囲へ列を挿入する方法 おわりに 構文 記述方法は以下の通りとなり…
選択した行や列を削除する方法について説明します。削除するにはDeleteメソッドを使います。行を削除するとデータ範囲が上にシフトし、列を削除するとデータ範囲が左にシフトします。 【目次】 構文 使い方 行範囲を削除する方法 列範囲を削除する方法 おわ…
列の表示/非表示を設定する方法について説明します。列を表示および非表示するには、Hiddenプロパティを使用します。HiddenプロパティをTrueにすると非表示となり、Falseにすると表示(再表示)となります。 構文 使い方 指定した列範囲を非表示にする方法 …
行の表示/非表示を設定する方法について説明します。行を表示および非表示するには、Hiddenプロパティを使用します。HiddenプロパティをTrueにすると非表示となり、Falseにすると表示(再表示)となります。 構文 使い方 指定した行範囲を非表示にする方法 …
文字列幅をセル幅に合わせるにはShrinkToFitプロパティを使用します。セル幅が狭い状況で文字列をセル幅に合わせようとすると入力されている文字列が見えにくくなるため、状況に合わせて使用して下さい。この文字列幅をセル幅に合わせる方法について紹介しま…
入力されているデータをセル幅に合わせて折り返す方法を説明します。セル幅に合わせて折り返すにはWrapTextプロパティを使います。長いデータを入力する際に有効ですので、是非有効に活用してみて下さい。 構文 使い方 セル幅に合わせてデータを折り返す方法…
セル幅を最適化するにはAutoFitプロパティを使用します。このプロパティを使用する事で選択したセル幅を各列の最長データに合わせて最適化します。確認する際は予め長短様々なデータを入力してから実行して見て下さい。このセル幅を最適化する方法について紹…
選択したセルのロックを設定又は設定解除する方法について説明します。セルをロックした後にシートを保護すると、対象のセルは変更不可になります。また、セルのロックを解除した後にシートを保護すると、対象のセルは変更可能となります。 構文 使い方 対象…
セルに関数を使用した数式を入力する方法について説明します。数式を入力するにはFormulaプロパティを使います。また、関数は普通の数式と同じように「=関数名(因数)」で入力する事が可能です。 構文 使い方 例1:SUM関数を使用したセルに数式を入力する方…
セルに数式を入力する方法について説明します。セルに数式を入力するにはFormulaプロパティを使います。セルの参照にはA1形式とR1C1形式がありますので、その両方について説明します。 構文 使い方 A1形式でのセルに数式を入力する方法 R1C1形式でのセルに数…
データ範囲を並べ替えするにはSortメソッドを使用します。ExcelVBAでデータ操作をする上では頻繁に使用する内容となりますので、是非理解してもらいたいと思います。また、今回はExcel2003までの並べ替え方法について紹介します。 構文 使い方 並べ替え(昇…
セル範囲に名前を付けるにはNameプロパティを使用します。セル範囲に名前を付けるとセル範囲を直接参照する事ができます。また、何度も同じ範囲を指定する場合や参照する場合は、予め名前を付けておくとプログラミングの簡素化に繋がります。このセル範囲に…
セル範囲を結合又は結合解除するにはMergeCellsプロパティを使用します。セル範囲を結合する際に複数のデータが存在する場合は、一番左上のデータのみが保持されて他のデータは削除されてしまいます。この点は予め注意して使用して下さい。この選択したセル…
セル範囲を切り取りするにはCutメソッドを使用します。Cutメソッドは不連続なセル範囲を切り取る事はできないため予め注意が必要です。今回はこのCutメソッドを使用したセル範囲の切り取り及び指定場所への貼り付け方法について紹介します。 構文 使い方 同…