ブック操作
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 現在マクロが実行されているファイル名を取得するには「ThisWorkBook.Name」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ThisWorkbook.Name 解説 ThisWorkbook.Nameプロパティは、現在マクロが実行されているワークブッ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ Excelファイルを開くためには「Workbooks.Open」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbooks.Open(Filename, UpdateLinks, ReadOnly, Format, Password, WriteResPassword, IgnoreReadOnlyRecommended, Origin…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック内のシートが再計算された時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_SheetCalculate」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_SheetCalculate(ByVal Sh As Object) ' 実行したい処…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック内のシートが右クリックされた時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_SheetBeforeRightClick」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_SheetBeforeRightClick(ByVal Sh As Objec…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック内のシートがダブルクリックされた時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_SheetBeforeDoubleClick」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_SheetBeforeDoubleClick(ByVal Sh As…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック内のシートがアクティブになった時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_SheetActivate」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_SheetActivate(ByVal Sh As Object) ' 実行した…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック内のシートが変更された時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_SheetChange」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_SheetChange(ByVal Sh As Object, ByVal Target As Range) …
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを保存する時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_BeforeSave」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_BeforeSave(ByVal SaveAsUI As Boolean, Cancel As Boolean) ' 実行した…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを開いた時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_Open」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_Open() ' 実行したいコードをここに記述しますEnd Sub 解説 Workbook_Openイベン…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックに新しいシートを追加した時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_NewSheet」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_NewSheet(ByVal Sh As Object) ' 実行したいコードをここに…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックが非アクティブになった時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_Deactivate」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_Deactivate() ' ここに実行したいコードを記述するEnd Sub …
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを印刷する時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_BeforePrint」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_BeforePrint(Cancel As Boolean) ' 実行するコードをここに記述するEnd …
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを閉じる時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_BeforeClose」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_BeforeClose(Cancel As Boolean) ' 実行したい処理を記述しますEnd Sub 解…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックがアクティブになった時に発生するイベントプロシージャは「Workbook_Activate」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Private Sub Workbook_Activate() ' 実行するコードをここに記述するEnd Sub 解説 「Wo…
ブックのイベントプロシージャとは? イベントプロシージャの作成方法 イベントプロシージャの実例 ポイント まとめ ブックのイベントプロシージャとは? ブックのイベントプロシージャとは、Excelブックに発生するイベント(例:ブックが開かれる、保存され…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 開いているブックの数を取得するには「Workbooks.Count」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbooks.Count 解説 この構文は、Excelの全てのブック(Workbook)の数を返します。ブックは、Excelファイル自体を…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ アクティブなブックのパスを取得するには「ActiveWorkbook.Path」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ActiveWorkbook.Path 解説 ActiveWorkbook.Pathは、Excel VBAで現在アクティブなワークブックの保存先のパス…
構文 ブックの保護(Protectメソッド) ブックの保護解除(UnProtectメソッド) 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを保護又は保護解除するには「Protect」「UnProtect」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ブックの保護(Protectメソッド) ブッ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ Excelを終了させるには「Application.Quit」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Application.Quit 解説 この命令を実行すると、現在のExcelアプリケーションが終了し、すべてのブックやウィンドウが閉じられます…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブック名を指定して保存するには「SaveAs」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbook.SaveAs(FileName, FileFormat, Password, WriteResPassword, ReadOnlyRecommended, CreateBackup, AccessMode, ConflictR…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックの内容が変更されたかどうかを判断するには「Saved」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 WorkbookObject.Saved 解説 Savedメソッドは、Workbookオブジェクトに属しており、特定のブックが変更されたかどう…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを上書き保存するには「Save」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbook.Save [Filename] 解説 ここで、Workbookは保存対象のExcelブックを指定します。Filenameは省略可能な引数であり、保存するファ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックをアクティブにするには「Activate」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbooks("ワークブック名").Activate 解説 引用符で囲まれた「ワークブック名」には、アクティブにする対象のワークブックの名前…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを新規作成するには「Add」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Workbooks.Add(Template) 解説 この構文におけるTemplateは省略可能な引数であり、新しいブックを作成する際に使用するテンプレートのファイ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを整列させるには「Arrange」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ActiveWindow.Arrange ArrangeStyle:=xlArrangeStyle 解説 この構文では、ArrangeStyleという引数を指定しています。この引数は、整列の方…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ ブックを拡大/縮小表示するには「Zoom」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ActiveWorkbook.Zoom = 倍率 解説 倍率は整数値で指定します。例えば、倍率が100の場合は通常表示となります。倍率が200の場合は200%…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ Excelブックの表示サイズを指定するには「Height」「Width」「WindowState」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Heightプロパティの構文 expression.Height ・expression:ウィンドウオブジェクトを指します。・…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ Excelウィンドウの表示サイズを設定するには「WindowState」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 expression.WindowState 解説 ・expression:ウィンドウオブジェクトを指します。・WindowState:Excelウィンドウ…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ Excelウィンドウを全画面表示するには「DisplayFullScreen」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 Application.DisplayFullScreen = True/False この構文では、TrueまたはFalseの値をApplication.DisplayFullScree…
構文 使い方 プログラミング例 まとめ 現在アクティブなファイル名を取得するには「ActiveWorkBook.Name」を使います。 構文 構文は以下の通りです。 ActiveWorkBook.Name 解説 ActiveWorkBook.Nameは、ExcelVBAで現在アクティブなワークブックの名前を取得…