教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA 基本操作】マクロ/VBAを書く(記述する)ためにはどうすればいいの?教えて!

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マクロやVBAを記述するためには、VBE(Visual Basic Editor)を開く必要があります。VBEはプログラムを入力・修正するためのエディタ機能を持ち、フォームの作成やソースコードのコンパイル、実行、デバッグ作業を容易にしてくれます。このVBEの開き方について紹介します。

 

開き方

(1)Excelを起動します。

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(2)メニューにある「開発」タブをクリックします。
※開発タブが無い場合は、こちらの手順より開発タブを表示して下さい。

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(3)コードにある「Visual Basic」をクリックします。

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(4)VBE画面(VBAを記述するための画面)が開きます。

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(5)メニューにある「挿入」をクリックし、「標準モジュール」を選択(クリック)します。(※この標準モジュールはVBAを記述するエリアになります。)

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(6)画面左側のプロジェクト内に標準モジュールが追加され、画面右側にVBA記述エリア(空白エリア)が表示されます。この空白エリアにVBAを記述する事で、Excel上でマクロ(VBA)を使用する事ができるようになります。(※ここまでがVBE画面の開き方となります。)

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(7)最後にVBE記述エリアへ基本文法であるプロシージャの記述方法(VBAの記述方法)について説明しておきます。プロシージャとは、記述したプログラムを呼び出し、実行するための最小単位となります。

[記述例]:

Sub サンプル()
    MsgBox "はじめまして。", 64, "メッセージ"
End Sub

※今回の例では、プロシージャ名が「サンプル」となります。また、このプロシージャが実行(メニューにある実行ボタン▶をクリック)された場合、MsgBoxによる「はじめまして。」のメッセージ画面が表示されます。

[VBE記述イメージ]:

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[実行例]:

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おわりに

VBEはVBAを記述するための画面となるため、VBAを記述したい場合は必ず開く必要がある画面となります。また、Subプロシージャは、VBAを実行するための最小単位となるため、まずはこの2つの作業を覚える事がVBAを理解するための大前提となります。 

 

紹介動画

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