教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA フォーム&コントロール】ラベルの表示スタイルを設定する方法を教えて!

構文

構文は以下の通りです。

ラベル名.SpecialEffect = 値

解説

ラベル名は、対象となるラベルの名前を指定します。EffectValueは、ラベルの表示スタイルを指定する定数値です。値には以下の定数が使用できます。
・fmSpecialEffectFlat:ラベルをフラットなスタイルにします。(立体感なし)
・fmSpecialEffectRaised:ラベルを浮き出るようなスタイルにします。
・fmSpecialEffectSunken:ラベルを凹み込んだようなスタイルにします。
・fmSpecialEffectEtched:ラベルにエッチング効果を付けたスタイルにします。

使い方

具体的な使い方を紹介します。

Private Sub UserForm_Initialize()
    ' ラベルの表示スタイルを凹み込んだスタイルに設定
    Label1.SpecialEffect = fmSpecialEffectSunken ' 適宜必要な表示スタイルに変更する
End Sub

プログラミング例

以下に、プログラミング例を紹介します。

Private Sub UserForm_Initialize()
    ' ラベル1の表示スタイルを浮き出るスタイルに設定
    Label1.SpecialEffect = fmSpecialEffectRaised
    ' ラベル2の表示スタイルをフラットなスタイルに設定
    Label2.SpecialEffect = fmSpecialEffectFlat
End Sub

上記の例では、フォーム上に配置した2つのラベルコントロールの表示スタイルを設定しています。1つ目のラベルは浮き出るスタイル(fmSpecialEffectRaised)、2つ目のラベルはフラットなスタイル(fmSpecialEffectFlat)に設定されます。

まとめ

フォーム内のラベルの表示スタイルを設定するには、SpecialEffectプロパティを使用します。ラベルに表示スタイルを設定すると、ラベルの存在感が増すため、ユーザの注目を集められます。但し、むやみに設定するとフォームが見えにくくなるため、効果的に設定するようにしてください。