教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA プログラミング】(関数43)IsNull関数のプログラミング例を教えて!

f:id:m_kbou:20201120084057p:plain

IsNull関数を使用したプログラミング例を紹介します。

 

 

例題

例題は、<実行>ボタンをクリックした場合に値列に含まれる文字がNull値の場合は結果列に”●”、それ以外の場合は”×”を表示するプログラミング方法です。(※但し、通常セル内でNull値を扱う事ができないため、値列に”Null”の文字ががある場合はNull値に変換して判定します。)

[実行前]:

f:id:m_kbou:20201120084117p:plain

[実行後]:

f:id:m_kbou:20201120084127p:plain

 

プログラミング

プログラミングは以下の通りとなります。

[記述例]:

Sub サンプル()
   
    Dim 行 As Double
    Dim 値 As Variant
   
    For 行 = 2 To 6
        If (Range("A" & 行) = "Null") Then
            値 = Null
        Else
            値 = Range("A" & 行)
        End If
        If (IsNull(値) = True) Then
            Range("B" & 行) = "●"
        Else
            Range("B" & 行) = "×"
        End If
    Next
       
End Sub

内容を説明すると、

IsNull関数を使用して値列(A列)に含まれる文字がNull値の場合は結果列(B列)に”●”、それ以外の場合は”×”を表示して下さい。(※但し、通常セル内でNull値を扱う事ができないため、値列に”Null”の文字ががある場合はNull値に変換してから判定します。)

との意味になります。

f:id:m_kbou:20210219231125p:plain

※上記の記述例は、VBE(VBA記述画面)に記述しないと実行ができません。VBEの開き方についてはこちらを参考にして下さい。また、ボタンにプログラム内容を割り当てるにはこちらを参考にして下さい。

 

ダウンロード

上記で説明したファイルをダウンロードできます。ご自由にお使い下さい。

drive.google.com