教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA フォーム&コントロール】タブストリッププロパティウィンドウ内にある[MultiRow]の使い方を知りたいです。教えて!

       f:id:m_kbou:20200807072225p:plain

フォームにタブストリップを追加した場合、VBE画面左下のタブストリッププロパティウィンドウ内に表示される[MultiRow]の使い方について説明します。

 

【目次】

 

タブストリッププロパティ内にあるMultiRowとは

以下のタブストリッププロパティウィンドウ内の赤枠箇所が[MultiRow]となります。MultiRowはタブの文字列の長さがタブストリップの幅を超える時にタブを複数行に分けて表示するか否かを設定する事ができます。

f:id:m_kbou:20200807072249p:plain

MultiRowに定義する設定値は以下一覧の通りとなります。

f:id:m_kbou:20200807072309p:plain

 

MultiRowを設定する方法

設定方法について説明していきます。

(1)タブストリッププロパティウィンドウ内のMultiRowをクリックすると▼ボタンが表示されます。

f:id:m_kbou:20200807072357p:plain

(2)▼ボタンをクリックするとプルダウンリストが表示されます。(プルダウンリストには上記の設定値一覧が表示されます)

f:id:m_kbou:20200807072409p:plain

タブの文字列の長さがタブストリップの幅を超える時にタブを複数行に分けて表示しない(False)

(3)今回はタブの文字列の長さがタブストリップの幅を超える時にタブを複数行に分けて表示しないため「False」を選択します。また、タブが複数行に分かれて表示されない事を確認するため、一度フォーム上でクリックをした後、上部にある<実行>ボタンをクリックします。

f:id:m_kbou:20200807072423p:plain

(4)フォームが表示され、タブが複数行に分かれて表示されない事が確認できます。(※タブストリップの幅を超える場合はスクロールバーが表示されます)

f:id:m_kbou:20200807072440p:plain

(5)スクロールバーボタンをクリックする事で他のタブを表示する事ができます。

f:id:m_kbou:20200807072504p:plain

タブの文字列の長さがタブストリップの幅を超える時にタブを複数行に分けて表示する(True)

(6)今回はタブの文字列の長さがタブストリップの幅を超える時にタブを複数行に分けて表示するため「True」を選択します。また、タブが複数行に分かれて表示される事を確認するため、一度フォーム上でクリックをした後、上部にある<実行>ボタンをクリックします。

f:id:m_kbou:20200807072516p:plain

(7)フォームが表示され、タブが複数行に分かれて表示される事が確認できます。(※タブの文字列の長さがが幅を超えた場合はタブが複数行に分かれて表示されます)

f:id:m_kbou:20200807072529p:plain

(8)複数行に分かれたタブをクリックする事で他のタブを表示する事ができます。

f:id:m_kbou:20200807072547p:plain

MultiRowを設定する方法についての説明は以上です。

 

おわりに

今回はMultiRowの設定方法について説明しました。状況に合わせて有効に活用してみて下さい。