フォームにフレームを追加した場合、VBE画面左下のフレームプロパティウィンドウ内に表示される[Caption]の使い方について説明します。
【目次】
フレームプロパティ内にあるCaptionとは
以下のフレームプロパティウィンドウ内の赤枠箇所が[Caption]となります。Captionはフレームに文字列を設定する事ができます。
Captionを変更する方法
(1)フレームプロパティウィンドウ内のCaptionをクリックし、カーソルを反転させます。(この時点ではフレームの文字列が「Frame1」になっています)
(2)現在表示されているFrame1を消します。
(3)今回は例としてCaptionを「フレーム」に変更します。(変更によりフレームの文字列も「フレーム」に変更されます)
Captionを設定する方法(フレームの文字列変更)の説明は以上です。
おわりに
フレームは何の項目なのかが第三者からも理解し易い様、対応する処理や作業の名前を付ける様に心掛けて下さい。