データのバックアップをサポートする「バックアップツール」を紹介します。下部のダウンロード箇所よりお試しダウンロードもできますので、自由に使用してみて下さい。
使い方
このツールの具体的な使い方について説明します。
(1)「(ツール)バックアップツール.xlsm」を起動すると、バックアップ用バッチファイル作成画面が表示されます。
(2)バックアップ元のディレクトリバスを指定する為、対象のセルをダブルクリックします。
※以下の例では、B3セルにバックアップ元ディレクトリバスを入力する為、B3セルをダブルクリックします
(3)参照画面が開くので、バックアップ元ディレクトリを選択し、『OK』ボタンをクリックします。
※以下の例では、Cドライブにあるバックアップ(元)と言うディレクトリを指定しています。
(4)指定したセルにバックアップ元パスがセットされます。
(5)バックアップ先のディレクトリバスを指定する為、対象のセルをダブルクリックします。
※以下の例では、C3セルにバックアップ先ディレクトリバスを入力する為、C3セルをダブルクリックします。
(6)参照画面が開くので、バックアップ先ディレクトリを選択し、『OK』ボタンをクリックします。
※以下の例では、Cドライブにあるバックアップ(先)と言うディレクトリを指定しています。
(7)指定したセルにバックアップ先パスがセットされます。
(8)『作成』ボタンをクリックします。
(9)処理実行確認画面が表示されるので、『はい』ボタンをクリックします。
(10)処理終了メッセージ画面が表示されるので、『OK』ボタンをクリックします。
(11)上記(1)~(10)の処理が終了すると、C:\BKUPにbkup.batと言うファイルが作成されます。
(12)bkup.batファイルをダブルクリックで実行します。
(13)バックアップ処理が開始されます。
(14)バックアップ処理が終了すると、バックアップ(元)ディレクトリに登録されているファイルが、バックアップ(先)ディレクトリに登録されます。
※今回の例では、C:\バックアップ(元)ディレクトリに登録されているファイルが、C:\バックアップ(先)ディレクトリに登録されました。
バックアップをサポートするツールの使い方についての説明は以上です。
ダウンロード
上記で説明したファイルをダウンロードできます。ご自由にお使い下さい。
drive.google.com