教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA 関数】Len関数の使い方を教えて!

構文

構文は以下の通りです。

Len(文字列)

解説

Len関数は、引数として取得したい文字列を指定します。関数が評価されると、指定した文字列の長さ(文字数)が返されます。

使い方

Len関数の使い方は非常に簡単です。まず、評価したい文字列を指定し、Len関数を使って文字列の長さを取得します。

例えば、セルA1に「Hello, World!」という文字列が入っている場合、以下のようにLen関数を使って文字列の長さを取得することができます。

Sub LenFunctionExample()
    Dim str As String
    Dim length As Integer
    str = Range("A1").Value
    length = Len(str)
    MsgBox "文字列の長さは " & length & " 文字です。"
End Sub

上記のプログラムでは、セルA1の値を変数strに代入し、Len関数を使って文字列の長さを取得しています。そして、取得した文字列の長さをメッセージボックスに表示しています。

プログラミング例

以下に、より具体的なプログラミング例を示します。例として、ワークシート上にある複数のセルの値の長さを取得し、別のセルに表示するプログラムを作成してみましょう。

Sub CalculateLength()
    Dim sourceRange As Range
    Dim cell As Range
    ' 値の長さを取得したい範囲を指定
    Set sourceRange = Range("A1:A10")
    ' 各セルの値の長さを計算し、隣の列に表示
    For Each cell In sourceRange
        cell.Offset(0, 1).Value = Len(cell.Value)
    Next cell
    MsgBox "値の長さを計算しました。"
End Sub

上記のプログラムでは、A列にある10個のセルの値の長さを取得し、隣のB列に表示しています。Offset関数を使って、対象のセルの右隣のセルを指定しています。

まとめ

Len関数は、文字列の長さを取得するための関数です。使い方も非常に簡単で、指定した文字列の長さ(文字数)を返します。是非活用してください。