教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

【ExcelVBA 関数】 CStr関数の使い方を教えて!

構文

構文は以下の通りです。

CStr(式)

解説

CStr関数は、指定された値を文字列として返します。式には、文字列に変換したい値を指定します。

使い方

CStr関数を使う方法を具体的に説明します。

1.数値を文字列に変換する場合

CStr関数は、主に数値を文字列に変換するために使われます。以下にCStr関数を使用したプログラミング例を示します。

Dim num As Integer
Dim str As String
num = 123
str = CStr(num)

上記の例では、変数numに数値の123を代入し、CStr関数を使ってnumを文字列に変換しています。結果は変数strに格納されます。

2.真偽値を文字列に変換する場合

CStr関数は、真偽値(TrueまたはFalse)を文字列に変換することもできます。以下にCStr関数を使用したプログラミング例を示します。

Dim flag As Boolean
Dim str As String
flag = True
str = CStr(flag)

上記の例では、変数flagに真偽値のTrueを代入し、CStr関数を使ってflagを文字列に変換しています。結果は変数strに格納されます。

3.日付や時刻を文字列に変換する場合

CStr関数は、日付や時刻を文字列に変換することも可能です。以下にCStr関数を使用したプログラミング例を示します。

Dim dt As Date
Dim str As String
dt = Date
str = CStr(dt)

上記の例では、変数dtに現在の日付を代入し、CStr関数を使ってdtを文字列に変換しています。結果は変数strに格納されます。

プログラミング例

以下に、具体的なプログラミング例を示します。

例1: 数値を文字列に変換する場合

Sub ConvertNumberToString()
    Dim num As Integer
    Dim str As String
    num = 123
    str = CStr(num)
    MsgBox "変換結果: " & str
End Sub

この例では、変数numに数値の123を代入し、CStr関数を使ってnumを文字列に変換しています。変換結果は、メッセージボックスで表示されます。

例2: 真偽値を文字列に変換する場合

Sub ConvertBooleanToString()
    Dim flag As Boolean
    Dim str As String
    flag = True
    str = CStr(flag)
    MsgBox "変換結果: " & str
End Sub

この例では、変数flagに真偽値のTrueを代入し、CStr関数を使ってflagを文字列に変換しています。変換結果は、メッセージボックスで表示されます。

例3: 日付を文字列に変換する場合

Sub ConvertDateToString()
    Dim dt As Date
    Dim str As String
    dt = Date
    str = CStr(dt)
    MsgBox "変換結果: " & str
End Sub

この例では、変数dtに現在の日付を代入し、CStr関数を使ってdtを文字列に変換しています。変換結果は、メッセージボックスで表示されます。

まとめ

CStr関数は、数値、真偽値、日付などのデータ型を文字列に変換するための便利な関数です。是非活用してください。