教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について説明していきます。

【ExcelVBA シート操作】シートを非表示/表示(Visible)にするにはどうすればいいの?教えて!

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Excelシートを非表示/表示にする方法について説明します。重要なデータがシートに入力されており、シートを一時的に隠す必要がある場合等に活用できます。

 

【目次】

 

構文

記述方法は、以下の通りとなります。

=======================================================================

WorkSheets(”[シート名]”).Visible False

WorkSheets(”[シート名]”).Visible True

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[説明]:

シートを非表示にするには「WorkSheets(”[シート名]”).Visible = False」と記述し、表示するには「WorkSheets(”[シート名]”).Visible = True」と記述します。[シート名]には非表示又は表示したいシート名を記述します。また、シート名は「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。Falseを指定するとシートを非表示にし、Trueを指定するとシートを表示します。内容を纏めると、「[シート名]で記述したシートを非表示又は表示して下さい。」との意味になります。

[記述例]:

Sheets("Sheet1").Visible = False
Sheets("Sheet1").Visible = True

 

使い方

使い方について、具体的に説明していきます。

シートを非表示にする方法

シートを非表示にする方法について説明します。

[記述例]:

※以下の記述例は、VBE(VBA記述画面)に記述しないと実行ができません。VBEの開き方については、VBEの開き方を参考にして下さい。

-------------------------------------------------

Sub サンプル()
    Sheets("Sheet1").Visible = False
    MsgBox "非表示にしました。"
End Sub

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内容は、「Sheet1シートを非表示にし、最後にMsgBoxで”非表示にしました。”のメッセージを表示して下さい。」との意味になります。

[実行例]:

(実行前)

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(実行後) 

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 シートを非表示にする方法についての説明は以上です。

 

シートを表示にする方法

シートを表示にする方法について説明します。

[記述例]:

※以下の記述例は、VBE(VBA記述画面)に記述しないと実行ができません。VBEの開き方については、VBEの開き方を参考にして下さい。

-------------------------------------------------

Sub サンプル()
    Sheets("Sheet1").Visible = True
    MsgBox "表示にしました。"
End Sub

-------------------------------------------------

内容は、「Sheet1シートを表示にし、最後にMsgBoxで”表示しました。”のメッセージを表示して下さい。」との意味になります。

[実行例]:

(実行前)

f:id:m_kbou:20190709075054p:plain

(実行後) 

f:id:m_kbou:20190709075107p:plain

 シートを表示にする方法についての説明は以上です。

 

おわりに

今回はシートを非表示/表示する方法について説明しました。特定シートを隠しシートにする等の使い方で活用してみて下さい。また、全てのシートを非表示にする事はできませんので、予め理解しておいて下さい。